売上高3兆円企業の経営判断が、
私の作成した資料をもとに
行われています。

経営管理
経理部
原価グループ
市川 啓KEI ICHIKAWA
経営学部 経営学科
2009年入社

企業活動や競争力を「お金」という
単位に置き換える翻訳家。

私が担当する経理の仕事は、会社の事業活動を「お金」という単位に置き換え、経営の成果を把握できる資料を作成し、最終的には経営首脳、株主、債権者に提供することです。

その中で私は、主に「管理会計」と呼ばれる仕事を担当しています。管理会計とは、経営首脳が経営判断に用いる「商品群別の競争力」を、予算・実績という数値で見える化することです。経営判断を正しく導くためには、詳細でかつ多角的な視点での情報提供が欠かせません。具体的には、商品群別の損益だけでなく、財務情報と合わせて提示することで、効率的に利益を生み出せているかどうかという経営指標を取り入れるような活動を行っています。
2016年より国際会計基準(IFRS)を導入し、私たちの部署が管轄する「管理会計」でもIFRS基準を取り入れることになり、その対応を私が一手にまかされることになりました。全社に関わる変更ということもあり、全体の納得感を得られる対応方法を考え、経営首脳陣の理解を得ながら、問題なく実際の仕事ができるような仕組みを作っていくことが大変でしたね。各部署や各工場の関係者と直接ひざを突き合わせて何度も何度も教育活動やセッションを行い、信頼関係を築けたことで、乗り越えられたと感じています。

キャリア

2009年入社。経理部管財チームへ配属。土地や建物、機械設備などを管理する仕事に従事。学生時代に簿記の授業を受けながらも身にならず、一から勉強しなおす。

2012年、学校法人海陽学園に出向。日本を支える次世代リーダー育成者として奮起。

2013年、経理部原価グループ管理会計チームへ配属。いかに商品競争力を見せるかに苦心中。

1日のスケジュール

08:30
出社/メールチェック
出社後すぐにメールに目を通し、その日の段取りを確認
09:00
プロジェクトミーティング
プロジェクトメンバーで進捗確認や課題共有、対策提案の検討
12:00
昼食
社員食堂で同僚と。業務中には見せられないバカ話で盛り上がる。
13:00
プレゼン資料作成
午前中のミーティングで話した内容をもとに上長報告向けの資料を作成
16:00
資料報告
プロジェクトの方向性や内容に間違いがないか確認しながら今後の進め方を議論
17:30
退社
決算などのイベントの後には「決算慰労会」と称してバカ騒ぎする

一人の力は小さくても、
チームなら大きな変化を起こすことができる。

アイシン精機には、「臆することなくチャレンジできる」社風があります。一般的に、若手は下積みが多いと思います。ですが弊社では、たとえ若手だったとしても、一つも二つも上の目線で物事を考えさせてくれ、全社を動かすような大きな仕事すらまかせてくれるところに、大きなやりがいを感じています。
当たり前と言えば当たり前のことかもしれませんが、一人の力は小さくても、チームで、そして組織で動くことでこんなにも大きな力になるのかと、仕事を通じて学びました。まだまだキャリアの浅い私が、様々な人と関わり、助けられながら、全社に関わる変更を達成できたように…。現在も大きな視野で物事を考え、いかに周りの人を巻き込みながら大きな力で会社を変えていこうか。そう考えるだけでワクワクしています。

これからの目標
-

私は就職活動をする前、アイシン精機は「地元の優良企業の一つで、車の部品メーカーでしょ」くらいの認識しか持っていませんでした(笑)でも、会社説明会に参加してみてびっくり。車だけでなく生活に関わる製品や、一時期は「カツオの一本釣り機」なんかも手がけていたんですね。それを聞いて、「なんて柔軟性や自由な発想を兼ね備えた会社なんだろう」と思ったことが、今につながっています。
これからは、海外や国内の関連会社への出向などを通して、より幅広い分野での仕事を経験し、個の力をより大きくしていきたいですね。今はまだまだ未熟で、経理業務だけをとってみても、“点”でしか理解できていないですし、経理以外の仕事についても知らないことだらけ。だから、あらゆる分野を経験することで、今よりもさらに視野を広げ、多角的に会社をどのように変化させていけばいいかを考えていければと思っています。
私の仲間
以前一緒に仕事をした仲間と部を越えて定期的に食事会を開催しています!普段一緒に仕事をしないメンバーとも交流ができてとても楽しいです。今はまだ10名弱のメンバーですが、今後はもっとメンバーを増やしてお店を貸し切りにできるくらいにしたいですね!
pagetop
© 2017 AISIN SEIKI Co.,Ltd