品質保証は、
もっともお客様に近い部署。
常にお客様の目線に立って。

品質保証
品質保証部
パワートレイン品質保証グループ
坂東 幸治KOJI BANDO
大学院 電気電子工学専攻
2013年入社

不具合を解析し、
未然防止に努める。

私が担当している仕事は、大きく分けて二つです。一つ目は、既に起きてしまった不具合に対して、不具合発生要因を解析し再発防止を行うことです。要因解析を行うためには自分たちの力だけでは困難な場面もあるため、技術部や工場に協力を得ながら、要因究明を行います。

二つ目が、これから起きる不具合に対して、これまで培ってきたノウハウを反映させ不具合の未然防止を行うことです。新製品立ち上がり時にはノウハウが盛込まれているのを自分たちの目で確認することが大事です。
入社当時の自分は、不具合品の要因調査をする中で、関係部署を巻き込みながら要因特定まで導いていくのが苦手でした。知識や経験が少なく、方向性を決めてゴールに向かって誰が何をするかをしっかりと決めずにいたため、時間だけが過ぎ、やり直しが発生してしまい、要因特定まで漕ぎ着けることができずにいました。そんな中で品質保証部には、要因解析のプロがたくさんいるため、部内の方々の意見をいただきながら、進め方を見直したことで要因特定に辿り着けました。

キャリア

2013年 品質保証部へ配属。駆動製品の中でも商用ATMの製品保証担当となる

2016年 駆動製品のクラッチの製品保証担当に変更

1日のスケジュール

08:30
出社/朝一チームミーティング
出社後すぐにチーム内での予定の確認を行います。
08:40
業務整理&一日の業務計画
タスクリストを確認し業務整理を行います。日々計画に対して未達だったタスクに対して挽回計画を考えることを大事にしています。
09:00
調査報告書進捗状況確認
納期遅れが発生しないように回収品調査依頼の調査進捗を調査者担当者と共有します。
13:30
打ち合わせ
技術部を集め、回収品の現品立ち会い確認を行います。
現象から調査する項目を抽出し要因解析につなげます。
15:00
報告書作成
回収品の調査結果を得意先に報告する為に調査結果報告書をまとめます。
要因解析ができていることはもちろん、お客様に内容が伝わる資料になっているかに気を配って見ます。
19:00
退社
退社後は定期的にチームでの飲み会で上司とコミュニケーションを取っています。

改善を重ねることで、
目に見える成果が表れる。

現品や不具合情報をまとめた結果から、要因特定につながるようなキーワードが見つかった時は嬉しいですね。ただし、出てきた情報を鵜吞みにし、何が問題なのかを考えることを怠ると間違った方向に進んでしまうため、現地・現認・現物を心がけています。
要因解析などを進めて不具合や不良を減らしていった結果、目に見える形でクレーム件数やクレーム金額が減った結果を見た時には、活動した甲斐があったなと思います。

これからの目標
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親の影響で、子どもの頃から車いじりやものづくりに対して興味を持っていたことが、この業界に入ったきっかけのように思います。学生時代に将来やりたい事を考えた時に、子どもの頃から好きだった車と、専攻していた電気電子の技術を結びつけ、車の電子部品を作る仕事に携わってみたいと考えたんです。様々な企業の中でアイシン精機を選んだのは、製品分野が広かったから。電子部品以外にも機関や駆動などの様々な製品を一つの会社が作っていると考えたときに、会社全体として豊富な製品知識があることに魅力を感じ、この会社で働いてみたいと思いました。
品質保証は、お客様に一番近い部署。常にお客様の立場に立って、最良の処置となっているかを考えられるようになりたいです。たとえば、不具合の発生要因がお客様の不適切な使用方法であったとしても、逆に「お客様のニーズに許容値が合わせられていないのではないか」と考えるようにしています。何よりも、品質ファーストで仕事を進めていきます。
休日の過ごし方
連休には海外旅行に行くことが多いです。
昨年は中国旅行に行ってきました。
写真は映画アバターのイメージとなった場所です。
奇妙な岩が連なっていた風景はこれまでに見たことがない風景でした。
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