世界初の技術で、
世界中の人々の
カーライフをさらに楽しく。

設計開発
パワートレイン先行開発部 第二開発グループ
ムトゥバブ シリダルバブ
SRIDHARBABU MUTHUBABU
工学研究科 情報工学専攻
2013年入社

電動システムの開発を通じて、
自動車の燃費を向上させる。

自動車の燃費向上に向けた、電動システムの開発を担当しています。地域温暖化や環境負荷の低減など様々な課題があり、排出ガスなどに関する法律も世界的に厳しくなっているため、自動車業界では電動製品の開発が盛んなのです。開発を進める上で最も重要なのは、システム全体の高効率化です。コスト低減や品質の向上、高い信頼性などの要求がありますが、世界トップレベルを目指して、チームみんなで力を合わせて仕事に取り組んでいます。

働き始めて痛感したのは、専門分野外の知識がないと仕事が進まないということ。学生時代は電気モータの磁場解析を学んできましたが、それだけではいけないということがすぐにわかりました。それからは電磁気設計だけなく、機械設計を積極的に担当することで自分の知識を拡大。また、生産性を意識した設計ができず、工場へ説明してもものづくりができない図面だったりしたため、何度も何度もやり直しました。自分で勉強するのは当然として、仕事中に分からないことや迷うことがあったらすぐに上司や先輩に声をかけ、丁寧に教えてもらう。そうこうしているうちに、いつの間にか技術を身に付けていました。今でも教えていただいたことを思い出しながら、ただ図面を書くだけでなく、製品の寸法の必要性や技術的な説明なども積極的に実施しています。最終的に設計完了した製品が世の中の車に搭載されていくのを見るのは、とても満足感がありました。今後も世界に役に立つ製品を開発していきたいと考えています。

キャリア

2013年4月 入社。新入社員研修、工場実習。

2013年10月 パワートレインシステム開発部へ配属後、初日から第二電子技術部へ育成出向2年間。電気モーターの量産設計開発・信頼性評価。

2015年10月 育成出向終了、パワートレインシステム開発部へ配属。新規電動システム開発。

1日のスケジュール

09:00
出社/メールチェック
(現在、育児時短勤務中)
出社後すぐにメールチェックを行い、その日の段取りを行います。
09:15
業務実施
資料作成、モーター磁場解析、試験評価、報告書まとめなど。
12:30
昼食
マイ弁当(主にカレー)もしくは会社食堂(和食)。
13:30
引き続き業務継続
午前中業務進捗を確認し、当日の目標に合わせて業務調整。
17:00
業務実施
最近の技術の動向調査、メールチェック、日報をまとめ、明日の準備を行う。
17:30
退社
退社後は子どもを保育園へ迎えに行って、家族タイム。

世界初となる技術の開発に
携われる喜び。

自動車の燃費向上と排ガス低減に向けた技術開発が主な仕事です。自動車の電動化技術の進歩により、競合に勝つためには世界トップレベルの技術で対応することが必要になっており、今私達が開発している技術は、目標達成すればアイシン精機初、世界初になる予定です。初めて企画する製品開発なので、構造、材料、環境などの仕様から決めていく必要があります。信頼性の確保は大変ですが、世界初の取り組みであるということに大きな喜びを感じています。世の中の人々にさらに楽しく車に乗ってもらうことができるので、やりがいのある仕事です。
電動システムの開発では、解析を使用して設計検討を行い、最適形状で試作して、製品を組み上げました。その製品を試験ベンチに設置し、必要な性能測定や様々な評価を実施しました。しっかり設計検討を行ってさらに試作し、それをまた評価する。この繰り返しで、自ら考えて製品開発できることがワクワクします。また、前部署で設計担当していた製品が搭載された車が、インドで発売されたというニュースを見た時も、嬉しくて身震いしましたね。

これからの目標
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世界各国、各地域に根づいた企業活動を通して、世界市場(特にインド市場)で着実な成長と発展を目指している会社で働きたいと考え、アイシン精機を選びました。インドの自動車市場で事業拡大を図っているので、インド市場を視野に入れた車の開発に貢献できると考えています。学生時代に研究していたモータの知識を活かして、日本とインドの自動車業界の架け橋となれると考えました。
将来、競争の激しい自動車産業市場で勝ち残っていくための大きな手助けをしたいので、様々な言語を習得したいです。また、日々技術や知識を磨くとともに、お客様のニーズや新製品の企画のための課題を把握する活動に力を入れていきたいです。将来は、アイシン精機の海外事業拡大に貢献し、「For a better tomorrow - AISIN GROUP」を世界全体に広げブランド力強化に努め、かけがえのないグローバルパートナーとなるよう尽力したいです。
楽しかったこと
次男の誕生日に向け、インドから両親が来日し、週末に京都、広島、富士サファリパークなど、いろいろな所へ旅行しました。特に、ライオンの赤ちゃんとの写真撮影やライオンへのえさあげに両親はとても喜んでいました。さらに、有休をとってアイシンコムセンターと妻が勤めている会社のコミュニケーションスペースを見学しました。自分が担当していた製品が展示されており、両親に説明することができました。家族みんなでのアイシンコムセンターの見学はとても楽しい思い出です。
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